業界の常識を変えたい。
起業したきっかけをお話しします。

自分自身10代の頃の表に出る側(演者)の経験も入れると、この業界に足を踏み入れはや10年以上が経ち、本格的に広告業界でビジネスを始め、9年目になります。

変わらず1番に思うことはクライアントの支払う予算が高すぎることと、日本の演者の対価にあった報酬が支払われていないことです。
そして本人たちのやりたいこと、成果の出る本人に合った仕事をとってこれるマネージャーがいないこと。
この2点はいまの日本において圧倒的に足りない部分だと認識しています。

実際にあったお話しを一つします。
弊社は2022年現在、美容クリニック様8社と独占契約をさせて頂き、動画プロモーションのお取り組みを中心に特化させたサービスに力をいれて行っているのですが

ある商談の日、弊社で提案した金額を聞いてあるクリニック様にびっくりされました。
なんと全く同じ提案を他社は以前に4倍の金額で提示していたのです。
それくらいこの業界での予算は狂っています。

つまりクライアントが予算を割けない。ということではなく
我々のようなエージェントや広告代理店が不透明な手数料を取りすぎているところに問題があります。
クライアント目線でいうと依頼したいけど高すぎてできない。

一方で演者目線で言うと所属事務所と代理店が手を組み演者にまともな報酬が入ってこないことも本当にたくさんあります。

タレント、俳優、クリエイター、インフルエンサーと表舞台で活躍する全ての演者に真っ当な成果に見合った報酬を支払い施策のクオリティーをあげる。
そしてクライアントにとってニーズを超える最大限の成果を低予算で届ける。
法外な金額を提示している会社に、知見、企画内容、スピード感、クオリティ何一つ負けない自信もあります。
弊社が起業当時から1番大切にしていることです。

最後に弊社と業務提携している演者はプロダクションに所属、非所属関係なく
バックアップをさせて頂いており
彼ら彼女たちの本当にやりたいこと、クライアントにとってコンバージョンが取れることに重点を置き、
密に本人たちと話し合いクライアントに企画提案する形をとっています。

そうすることで、ありがちな提案だけされたけど結局話が進まなかった。
結局予算が合わなかった。
などお互いにとって無駄なことを避け

弊社と関わる起業様へ「ニーズを超えた」プロモーションを提案し、スピード感のある企画運営を行っております。