起業から今日までと、弊社のこだわり
インフルエンサーマーケティングの専門会社として起業してから8年、世界が目まぐるしく激動していく中で弊社もたくさんのクライアント様や共に歩んできたタレント、インフルエンサーのおかげで大きく成長を遂げることができました。
その中で、クライアントの月商アベレージを2000万円から3億円までUPさせた成功事例も体験することができました。
現在では起業当初から行っているインフルエンサーマーケティングはもちろんのこと、女優やアイドルのYouTube運営、タレントとのアパレルブランド運営、売上日本トップのアパレル会社様の広告撮影、全国の美容クリニックや結婚式場、越境ECサイトのWEB制作、年末みなさんが見るような番組の記者会見や、商店街とのグルメフェス、全国的に有名な遊園地でのメディアを巻き込んだCM撮影など、多岐にわたるプロモーションを弊社で行っております。
様々なマーケティングの提案を行っている弊社もはじめは全国最大手のタバコ会社のプロモーションをオンライン、オフライン共に携わらせていただいたことをきっかけに起業に至りました。同時にモバイルTV最大手の番組の番宣、キャスティングに携わらせていただき軌道にのりました。
こだわっていたことはたったひとつで、オートマ化が正とされるこの世の中ですが、当時はお金もありませんでしたし、泥臭い事前準備から企画、資料作り、人選、SNSの投稿内容、納品までを一つ一つ、すべて手作業で、クライアントの『よかったから再発注させてください。』この言葉を聞きたくて自分たちなりの120点のプロモーションにこだわり続けてきました。
良いことばかりではもちろんなく、過去には本気であるがゆえ、クライアントと意見の衝突もありました。ですが本気で考えた結果でのポジティブなディスカッションであったと、逆に信頼できる。と言っていただいたことを覚えています。
朝から次の日の朝まで確認作業や、撮影に同行したり、納期にもこだわって、クライアントのためにやれることは全てすると必死だったことを覚えています。
おかげさまで起業当時から今日まで、8年たったいまでもご一緒させて頂いているクライアント様と、演者ばかりというのが弊社の特徴であり誇りです。
『やってよかった』『頼ってよかった』と思ってもらうことをこれからも一番大切にしていこうと思っています。
演者に対する想い
私が10代のとき、表に出る側の経験をさせてもらっていた際のお話ですが、モデルのギャラが安すぎて驚愕したのを覚えています。
『有名なモデルでもこれだけしかギャラもらってないの?』
これがはじめて業界に入ったときに感じた正直な感想です。海外に比べて日本は本当に演者のギャラが圧倒的に低いのです。
それは日本の商流の仕組み自体に問題があると思っています。企業様→大手代理店→代理店→弊社のような専門の代理店→芸能事務所→演者のギャラ
実は上記のような商流がよくあるPR費の流れの一例です。
私はこの『なにもしていないに等しい代理店、事務所が予算を喰う。』という戦後からある日本の悪しき文化ともいえる座組を変えたいと思っています。
弊社ではクライアントとマネージャーもしくは演者本人と直接信頼関係を結ぶことにより、無駄な費用を一切排除し、企業にも納得の価格と内容、演者にも全うなギャラの支払いにこだわっています。
そうすることにより精度の高い、コストパフォーマンスに優れた施策の実施が可能となり余った予算をほかのWEBプロモーションやオフラインのイベント、広告撮影や広告運用に向けていただくことをこだわりとしています。
会社概要
社名 |
DIAMODE株式会社 |
代表取締役 |
中条一樹 |
設立 |
2018年6月 |
資本金 |
1,500万円 |
住所 |
〒106-0032 港区六本木7-18-7 内海ビル4F |
電話番号 |
03-6824-4971 |
Copyright © DIAMODE All Rights Reserved.